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  2019年8月:シェムリアップ
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【8月15日(木)晴】ワット・ケサララーム

今朝のダイニングルーム "J All Day Dining" は走り回ったり大声で喧嘩したり、果てはわめき散らす子供達を、彼らの親は全くたしなめないのでちょっと残念。

今朝の鶏クイティウ。

今日の朝食皿。

今朝の果物。

そしてコーヒー。

10時を過ぎてからホテルを出たが、今日はシェムリアップ滞在中で一番の暑さか。6号線の上の空も真夏だ。

国道6号線と真夏空。

ホテルから徒歩圏なのでもう一度ワット・プレア・エン・コサイを見たくてリバー・ロードへ。

リバー・ロードで見つけた花。

ワット・プレア・アン・カウ・サーの前を通りかかると、落ち葉を焼く白い煙が木立の間を縫って金色の仏像を包むように流れている。

ワット・プレア・アン・カウサーの境内。

ワット・プレア・エン・コサイの十世紀中旬の祠堂を再訪、この日の写真は昨日訪問した時の写真と一緒に掲載している。

ワット・プレア・エン・コサイの僧院(左)と本堂(奧)。

プレア・エン・コサイを出てシェムリアップ川沿いにリバー・ロードを戻る。

国道6号線に戻り J セブン・ホテルを通り越してシヴォタ通りとの大きな交差点を渡る。

空が眩しい国道6号。

前を通る度に気になっていた Brown Coffee へ。

Brown Coffee。

ドアを開けると広い店内は冷房が効いている。

店内は客の姿がチラホラ。

コーヒー US$ 2.20(¥242)、特徴のない極々普通のコーヒーだったが、汗が引いて身体が冷えてくるまでしっかり休憩する。

一杯 US$ 2.20 のコーヒー。

店内は外から見た印象よりよほど広く、奥にも広い客席があった。

高い天井で明るい奥の部屋。

昼時はとっくに過ぎているがサンドイッチが食べたくて Brown Coffee の数軒隣にあるニャック・ボアン 168へ。

昼間のニャック・ボアン 168。


間もなく午後3時の店内。

昼間はパテのサンドイッチしかないという。
店員から『一本丸々か半分か』と聴かれたので一本お願いする、US$ 2.00(¥220)。

スパムとピクルスは自分でパンに挟む。完食したら満腹。

何故一本丸々か?と聞かれた理由はこれ。なるほど!

国道6号を挟んでニャック・ボアン 168 の真向かいあるワット・ケサララームを見学。

◆ ワット・ケサララーム(Wat Kesararam)

クメール・ルージュがプノンペンに進出してカンボジア統治を開始するわずか数年前、1970年代の初頭に建立された寺院で、シェムリアップ市のほぼ中央に位置している。

ワット・ケサララーム。

門の三塔が珍しい。

門の正面が本堂。

本堂階段のナーガ。

本堂内の壁と天井は仏陀の物語が描かれている。

本堂の内部。

天井と壁に描かれた絵。

メインの仏塔はヤグルマギクの塔(Pagoda of the Cornflower Petals)と呼ばれているらしい。

ヤグルマギクの塔。

ワット・ケサララームからシヴォタ通りに回りラッキー・モールに寄る。

ラッキー・モール。

入り口を入ると吹き抜けのフロアーとエスカレーター、その奥に "LUCKY SUPERMARKET" の看板が見える。

吹き抜けの一階。

LUCKY SUPERMARKET。

広い店内。

棚に並んだコーヒーは種類も多い。

棚に並んだコーヒー豆のパッケージから、いかにもオーガニック・コーヒーと思われるパッケージ @US$ 4.50(¥495)を選んで三個購入、US$ 13.50(¥1,485)。

オーガニック・コーヒーらしい茶色のパッケージ。

コーヒー豆の好い香りと一緒にホテルに戻る。

今回は水着を用意してきたので中庭にあるプールに行ってみた。

立派な更衣室とシャワーが用意されていたが、プールそのものが下の写真で見るように小さくて、この大きさでは泳ぐと言うより水浴びにしかならなかった。
子供がいる辺りから右側は、背が立たないくらい深くて子供一人の水浴びは危険!

利用する人が少ないホテル中庭のプール。

30分ほどで部屋に戻り暗くなるまで、写真と旅行メモの整理。
昼食の満腹が続いているので今夜の夕食は抜き。

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