ホーム┃2007年┃下田(1月)│5万キロ(1月)│ソウル(2月)│北京・盤錦(2月)│台北(3月) 北京(3月)│ソウル(5月)│北京(6月)│北京・鞍山・盤錦(8月)│ソウル(11月)│北京(11月) ![]() 5月29日┃5月30日┃5月31日┃6月1日┃地図 【6月1日】 ランチ・金浦国際空港 6時半起床。
黄鶴橋で川の反対側に渡り細い道に入ってみた。その後再開発されて現在は「黄鶴洞ロッテキャッスルベネチア」になって一角の南側の細い露地を入っていくと、かすかに漂ってくる美味そうな匂いが、夕べの人混みを想像させてくれる。黄鶴洞ホルモン横丁だ。時間を作って夜もう一度来てみたいが今日は帰国しなければならない。
黄鶴洞ホルモン横丁の美味そうな匂いを後にして再び川沿いに庇雨堂橋までもどり、清渓川をオガンスギョまでたどる。
ホテルに戻り荷造りを確認してから10時半頃チェックアウト。部屋からかけた電話代だけの請求だったので宿泊代も併せて領収書を発行してくれるように頼むと、領収書は代理店からもらってくれと言う。このときに初めてWebサイトでホテルを予約するときにクレジットカード番号を入力させられた意味が分かった。ホテル代は既にWebを経由して旅行代理店に支払われていることになっていたのだ。
食後、サンドル社に戻る途中で、韓国のコメディアンと撮影舞台に出会う。彼と一緒に駅の入口でTVカメラを前にしてパフォーマンス。サンドルの人達にはずいぶん受けたようだ。一騒ぎした後に撮影クルーの一人にカメラを渡してサンドルの人たちと一緒に写真を撮ってもらった。帰国してからしばらくしてこの時のパフォーマンスが全韓国放映の番組で流されたとCha Gounさんが知らせてくれた。
サンドル社に戻ると営業の金さんがDVDに落とした今年の2月にソウルで開催されたフォーラムの記録をもって挨拶に来てくれた。そろそろ失礼して飛行場に向かう時間だ。玄関先まで見送ってくれたセオク社長、デザインチームの皆さんと挨拶を交わし、Lee
Hoさんとは恵化駅でさよならする。
空港は時間帯のせいなのだろうか、ずいぶん空いている。直ぐにチェックイン。出国審査カウンターも殆ど人が並んでいない。
金浦発 16:35 羽田着 18:40 KE6709便。 |