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　 2017年４月：西安

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東大街│碑林 １│碑林 ２│石刻芸術室・石刻芸術館│牛羊肉小炒

【５月１日（月）晴】東大街

西安滞在日程の丁度真ん中、中休みのつもりでゆっくりスタート。

10時過ぎに樊记腊汁肉で朝食。优質肉夾馍12元（210円）、蛋花醪糟４元（70円）、黄挂稠油３元（53円）。

蛋花醪糟は卵スープだが甘過ぎた。黄挂稠油はメニューにRice Wineとあるが、甘酒にカルピスを混ぜたような感じだが、优質肉夾馍との相性は良い。

左から蛋花醪糟、黄挂稠油、优質肉夾馍。

优質肉夾馍の外側はイーストを使わない素焼きの固めのパン。

ほぐれるまで煮込んだ豚肉は醤油味。

目的地の碑林まで地下鉄を利用すると、荷物検査を受けたり乗車券を買ったり、おまけに碑林の最寄り駅・永寧門から１キロメートルほど歩くことになる。

ということで碑林まで徒歩で行くことにし、 鐘楼ロータリーから東大街を東進。

鐘楼ロータリーから東大街に入る。

ミニバスの警察車輌は移動式の交番のようだ。

小型の自動三輪車は西安の宅配便？

端履門通りを右折、信号を渡って伯樹林通りに入ると目の前に城壁が見えてきた。

伯樹林通りと城壁。

城壁の手前、引っ込んだところに碑林の切符売場が見えた。