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2017年4月:西安 4月27日┃4月28日┃4月29日┃4月30日┃5月1日 5月2日┃5月3日┃5月4日┃5月5日┃5月6日┃地図 鐘楼駅│陝西歴史博物館 1│陝西歴史博物館 2│永寧門(南門)│西安城壁│回文人家 【5月2日(火)晴】鐘楼駅 外に出ると陽射しが弱く肌をなでて行く風が冷たい。長袖の方好かったか?
腊汁肉面は醤油に似た香りの汁に四角く近く切った幅広の麺がたっぷり入っている。食べるほどに味が濃くなってきて途中で、黄挂稠油3元(53円)を頼んでしまった。今朝は温かいヤツにしてみたが更に香りと甘味が強く、持てあましてしまった。
鐘鼓楼広場を通って地下鉄・鐘楼駅へ。
駅の切符販売機は通路にじかに並べられている。
改めて乗車券の販売機を見ると如何にも自動販売機然としている。
西安地鉄は一号線、二号線、三号線の三路線のみ。
小寨駅まで2元(35円)。出てきた切符には金額も行く先の標示もない使いまわしのカード型。多分、発券するときに磁気刻印しているのだろう。
切符を買ってから改札口に行く前にお馴染みのセキュリティチェックを受ける。荷物やカバンはレントゲン検査を、ペットボトルは専用の検査機でチェックを受ける。
自動改札はカードをゲート手前の緑色の丸にタッチするのだが、たまにエラーでゲートが開かないことがある。そんな時は面倒でも駅員がいる切符売り場に行って、再発効(磁気刻印)してもらわなければならない。
車内でスマートフォンをいじる人の数は東京の地下鉄車内ほど多くないが、時折大きな声で通話する人はいる。
小寨駅で下車。
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