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2015年4月:ルアンパバーン 4月28日┃4月29日┃4月30日┃5月1日┃5月2日┃5月3日┃5月4日┃5月5日┃5月6日┃5月7日┃地図 チェック・アウト│ルアンパバーン空港│ルアンパバーンの花│ヴィラ・センスーク 【5月7日(木)】 チェック・アウト ルアンパバーン最後の朝、宿の前、ワット・セーンスッカラムの托鉢の様子をもう一度見学。
観光客が居ない朝は托鉢僧達もゆったりと進んで行くように見える。
托鉢を見送ってからバネトン・カフェ(Le Banneton Cafe) のパンも忘れがたいので、ルアンパバーン最後の朝食にもう一度足を運ぶ。
朝食後は宿に戻りノンビリと荷造りをして、10時過ぎに宿をチェックアウト。
タマリンドに着いた時はさすがに汗が流れてきた。
鶏肉のレモングラス包み揚げはコンガリ美味そうに揚がっているレモン・グラスを素手で剥く。フィンガー・ボウルがついてきたわけがよく分かった。
口に入れると香味野菜と鶏肉がフワフワのハンバーグ・ステーキのようで、レモングラスが脂っこさを消している。これは是非、特製のスパイスをつけて食べて欲しい。
デザートはフルーツ盛り合わせ 20,000Kip(約円)とラオ・コーヒー 9,000Kip(約円)で3時過ぎまでゆっくりさせてもらう。〆て94,000Kip(約1,419円)。
皿の上は黄色いフルーツから時計回りにマンゴー、パパイヤ、ロンガン、スパイス入り砂糖の皿、グアバ、ロンガン、ドラゴンフルーツ、ランプータン、タマリンド。中央はマンゴースチン。
この店の名前のタマリンドがフルーツ盛り合わせに載っている果物の名前だと言うことを知らなかった。
ネットリした実の中から出てきた黒い種は石が入っていたのかと思ったほど硬く、とても歯が立つ硬さではない。皿の上に落とす『カチンッ』と石を落としたような音がした。
昨夜、マネージャー氏にはお世話になった挨拶をしたのだが、ノンビリしているうちに出勤してきた遅番のそのマネージャー氏が声をかけてくれた。改めて名前とメールアドレスを交換する。
Keun さんに『タマリンドが気に入って通ってしまったが、どの料理も期待を裏切らなかった』と 伝えて店を後にした。 |