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ハーバー旧市街お濠ワット・ダップ・パイワット・パー・ボン
ワット・プラ・シンスアン・プルン門ワット・ムーン・グン・コーン

【8月16日(金)】スアン・プルン門(Saen Prung Gate)

ワット・プラシンの門を出ると11時30半、腹も減ってきたので早めのランチ。
ということでワット・プラシン前の道を渡ったところにタイ麺屋があったので入ってみた。

美味いか不味いかは食べてからのお楽しみ。

入口で鍋に向かっていたお兄さん、近づいてゆくと片言の日・英・中語で応対してきた。

清潔な調理カウンターと笑顔の多言語兄さん。

注文した豚スープのセンミーは正しくタイの味で期待に応えてくれた。30THB(96JPY)。

豚スープのセンミー。

さてお腹の準備もできたところで、次の目的地ワット・ムーン・グン・コーン(Wat Muen Ngen Kong)を目指してサム・ラン(Sam Lan)路を南下。
チェンマイに来て未だ二日しか経っていないが、歩いていると至る所で7-Elevenを見かける。

ドアを開けると日本と同じ『♪ピンポーン』で迎えられる。

ワット・ムーン・グン・コーンに行くつもりが見落としてしまったようで、いつの間にかサム・ラン路を旧市街の南側まで歩いてしまった。目の前は南の堀端にあるスアン・プルン門(Saen Prung Gate)でこの外は旧市街を出てしまう。

スアン・プルン門の東(旧市街の中から)。

スアン・プルン門の東(旧市街の外から)。

サム・ラン路を北に戻りながら細い露地サム・ラン7の左奧に寺院を見つけた。これが探しているワット・ムーン・グン・コーンなのか?

路地の奥に見つけた寺院に門札がない。

門を入ると比較的新しい整った形をした本堂と、その奥に仏塔が見える。綺麗に塗装された狛犬も珍しい。

本堂と仏塔。

新しい本堂に比べて柵で囲まれた仏塔は煉瓦積みでいかにも古そうだ。柵にかかっている説明板の文字は色褪せかすれて判読すらできない。

古いものに見える煉瓦積みの仏塔。

どうもワット・ムーン・グン・コーンではなさそうだ。
念のために撮影しておいた門の右側に建つ建物に架かっていた標識を、後日チェンマイ芸術文化センターで展示物の解説をしてくれたBoungkot Mahayotsanunさんに見てもらったら、この地域の市民センターのような建物の標識だと教えてくれた。

標識の一番上が地域センターの表示。その下はここの住所。

帰国してから調べたら、この寺院はワット・プアク・ホング(Wat Puak Hong)というお寺だった。

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