ホーム┃2013年┃台北(４月)│チェンマイ（８月）

---

　 2013年８月：チェンライ

---

8月15日┃8月16日┃8月17日┃8月18日┃8月19日
8月20日┃8月21日┃8月22日┃8月23日┃8月24日┃地図

---

メーカチャン温泉│ワット・ロンクン
ゴールデン・トライアングル│国境の町│ヤオ族の村│ナイト・バザール

【8月22日（木）】メーカチャン温泉

一日ツアーだというのに朝から雨。

今朝も厚い雲がかかるベランダの空。

早めに朝食を済ませてロビーに下り、フロントで24H Internet Cardを買っているとツアーガイドが声をかけてきた。

野菜多めの朝食。

車寄せに停められた誰も乗っていないミニ・バスに一人乗り込み、他のツアー参加者を拾いに次のピックアップ地まで雨の中を移動。
到着した宿の前で別のバスに乗り換えてくれと言われ、やって来たミニ・バスに乗り換える。バスには既にツアー参加者で一杯だった。このツアーの参加者はフランス、中国（北京）、オランダ、台湾（台北）、韓国（ソウル）、イタリア（ローマ）、スペイン（バルセロナ）それに日本、多彩だ。

激しい雨の中をチェンマイから180km余りの北の街、かつてのラーナー・タイ王国の首都チェンラーイ目指して出発。
山の中を走り抜け、出発してから３時間半ほどで到着したメーカチャン温泉は間歇泉があるだけ。

中央が今回のツアーバス。

間欠泉の側に立つ看板には"Chiang Rai Hot Spsring（チェンライ温泉）"と書いてあるが、メーカチャン温泉が正しいらしい。チェンライ温泉は宿泊施設を持つ温泉で、もう少し山に入ったところにあるようだ。

“Chiang Rai Hot Sprinng”の看板と間欠泉。

日本の温泉町とは大違いの観光土産物センターだった。トイレは有料で5THB（16JPY）。

土産物センターの象徴、広い駐車場。

これは土産物長屋だ。

一番奥の小さな公園で吹き出す間欠泉。

欲しい土産も、他に見るところも無いメーカチャン温泉だった。