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　 2013年８月：メーサーイ

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【8月22日（木）】国境の街

昼食後はミャンマーとの国境、タイ最北の街メーサーイ（Mae Sai）に向かう。
メーサーイのメインストリート、パホンヨーティン通り（Phaholyothin Road）に停めたバスを降り、道を塞ぐようにして建ついかつい建物に向かう。いかつい建物はミャンマーとの国境で出入国審査所や税関が入っている国境ゲート・ビルだ。
国教ゲートをくぐるとタイとミャンマーの間を流れるサーイ川（Mae Nam Sai）があるはず。

国境 ゲート・ビルの前は、ミャンマーに向かう車が通関を待って列を作っている。

街の目抜き道理を塞ぐように建つ国境ゲート・ビル。

国境ゲートの向こう側ががミャンマー。

国境ゲートの建物のに着けられた温度計は29.6℃。

タイ北端の夏の気温はこんなモノなのか？

この辺り一体は中国系の文化が根付いているようで、国境ゲート横のアーケード商店街を往くときに五香粉の強い香りが流れてきた。

国境ゲート横のアーケード商店街。

アーケード商店街を抜けるえタイ最北端を示す記念ゲート前に出る。
ゲートには“THE NORTHERN MORST OF THAILAND”と書かれているが、“NORTHERNMOST”だな。

タイ最北端を示す記念ゲート。

記念ゲートをくぐると国境の川サーイ川の前に出る。
川には手摺りにタイの国旗とミャンマーの国旗が並ぶ橋が架かっており、橋を渡った所に“REPUBLIC OF THE UNION OF MYANMAR”と書かれたゲートとその奧に入国審査所が見える。

国境のサーイ川に掛かる橋。

パホンヨーティン通りに出てバスを停めたところまで戻る。 国境の街はどの路地にも土産物店が並ぶ観光の街でもあった。

土産物店が並ぶパホンヨーティン通りに続くアーケード。

先を急ぐツアーなので全員、土産物店は覗かずにバスに戻る。