チェンマイ（８月16日）ワット・ダップ・バイ

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【8月16日（金）】ワット・ダップ・バイ（Wat Dubphai）

お堀を渡って旧市街に入り最初に向かった先はシンハラ路（Singharat Road）にあるワット・ダップ・バイ（Wat Dubphai）。
タイ政府観光庁日本事務所でもらってきたチェンマイ観光ガイドを見ると、「ワット・ダップ・バイ」は災難厄除けのお寺だと説明している。チェンマイ観光初日の第一歩としては上々の訪問先だ。

入り口横に掲げられている門札。

こぢんまりしているワット・ダップ・バイ。

「ダップ」は消す、「バイ」は危険。危険を消してくれる災難厄除けのお寺で1847年の創建。アバイ王が病気になったときに祈願して平癒したことから厄除け、健康にご利益があると言われている（タイ政府観光庁発行「チェンマイ観光ガイド」より）。

バンコクで見て来たお寺よりも規模が小さく、他に観光客の姿もいないので境内はいたって静か。