【2月23日】 廣場市場
外は未だ明るいというのに廣場市場の裸電球はまぶしく光っている。
ベンチに座って飲み始めている勤め帰りとおぼしきサラリーマンの姿も見える。時計を見ると5時半を回ったところ、出足の早い呑ん兵衛さん達なのだろう。
|
時間が早いせいか人出が少ない廣場市場。 |
|
中央は韓国ソーセージ。 |
|
豚足の横にあるのはマッコリかな? |
|
ずらりと並んだ薄緑色の便はやっぱりマッコリ? 仲間入りしたい! |
|
洪林(Hong Lim) は日本人観光客にも人気があるらしい。
|
|
お土産を物色する鳥海さんとSonさん、Lee Hoさん。 |
|
洪林のご主人と奥さんはお似合いのカップルで愛想もいい。 |
|
この漬け物キムチの一種でオイソバギだと帰国してから宣我さんが教えてくれた。 |
|
スッポンじゃないけどこれも食用? |
|
きれいに積み上げたお伝統菓子は結婚式や還暦などのお祝いに使われる。 |
廣場市場を出て近くの喫茶店で生姜茶で一休みしてからバスに乗る。
SonさんもLee Hoさんも何も説明してくれなかったが夜の食事にとヤンニョムカルビの美味しい店「ナクサンガーデン」に連れて行ってくれた。少し遅れてSeok社長も合流する。東京で食べるカルビとはひと味もふた味も違う韓国の香りがした。
|
骨付きの大きなカルビはハサミで切ってくれる。 |
|
焼肉の後のこの冷麺は美味しいと思った初めての冷麺だった。スープも完食した。 |
|
ひょうきんなLee Hoさんは日本語が上手なフォントデザイナーだ。 |
|
口数の少ないSonさんとも永いおつきあいになった。 |
|
焼肉屋の前で。 |
食後はSeokさんが我々二人のためにと朝鮮人参入りの薬酒を買ってくれた。ご馳走になったり高価なお土産をいただいたりでお礼の言いようがない。
ホテルに戻ったのは11時30分。明朝は8時30分にホテルの食堂で。
ホテルに戻りメールをチェックしようとするのだが、結局今日もインターネットに繋がらなかった。
机の上にホテルのMISからネットワーク接続の確認をするから電話をくれというメッセージが残っていたが電話をする暇がない。
|