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2015年4月:ルアンパバーン 4月28日┃4月29日┃4月30日┃5月1日┃5月2日┃5月3日┃5月4日┃5月5日┃5月6日┃5月7日┃地図 博物館/ワット・プーウアック/ワット・マイ│マーケット/ワット・ビスン│ワット・アーム/夜店 【5月1日(金)】 ワット・アーム/夜店 ワット・ビスンナラートをワットモーエナ通り(Vatmou-Enna Road)側に出る。
ビアラオ 9,000Kip (約136円)で乾いたノドを潤しながら、写真付きのメニューで揚げ豚肉とバジル炒め 15,000Kip(約227円)を注文。
揚げ豚肉とバジル炒めが期待以上に美味しかった。〆て24,000Kip(約362円)。こういう店に出会えるのは嬉しい。
◆ ワット・アーム(Wat Aham)
この寺院が建立されたときの確かな記録は無いようだが、現在の本堂はマンサートラト王(Manthatourath/在位1817 - 1836)によって1818年に建てられたもの。
一般的なラオス寺院の本堂の背面は正面よりも簡素な設計なのだが、この本堂は背面も正面と同じように設計されている。
本堂の四隅(正面の両側と背面の両側)のヤック(鬼)はルアンパバーンのの寺院でお目にかかったことが無い。ビエンチャンでもワット・ミーサイの門の前に立っていたのが思い出せる唯一の例だろう。
本堂の内壁は丁寧に描かれた壁画で埋まっている。
門の近く、白い柵で囲まれた中にナーン・トラニー像が祀られていた。
ワットモーエナ通りに戻る。
プーシーの小山の東側、キングキツアラート通り(Kingkitsalat Road)にあるはずのワット・アップハイが見つからず地図を睨んでいると、この近くに滞在しているらしい若い白人男性が立ち止まって『私は行ったことが無いが、ここをホンの少し戻った左側の奧にあるはず』と親切に教えてくれた。
◆ ワット・アップハイ(Wat Aphai)
路地を奥に進んで行くと捜していたワット・アップハイがあった。大分ナムカーン川に近いようだ。
本堂正面に急な石段がある。
この寺院、さして大きな規模ではないが、境内の木の下に仏像とナーン・トラニー像が安置されている。
キングキツアラート通りをナムカーン川に沿って宿に戻る。
夜店のとっかかりに並んでいるのがフレッシュ・フルーツ・ジュースの屋台。透明なプラスチックのカップに果物をそのまま入れて並べているのが分かりやすい。
屋台の殆どが衣類、装身具、サンダル、生活雑貨など。道路を塞ぐように張られたテントの下、沢山の商品が道路に敷かれたゴザやシートに直接並べられている。
やっとモンのマーケット前までたどりつく。
人の流れが滞っている屋台が目当てだ。通り抜けるのに腕はアタルは胸はアタルはで、なかなか思うように進めない。お目当ての屋台で勝手に丼をとり、好きな大皿から好きなだけ盛りつける。
ソーセージ類を入れたので5,000Kip(約76円)の追加料金込みで20,000Kip(約302円)。今夜は味よりも雰囲気を楽しむ夕食だった。
宿に戻る途中、ラオス風コンビニエンス・ストアでビアラオの缶ビールを2本購入。500ml x 2 で24,000Kip(約362円)。 博物館/ワット・プーウアック/ワット・マイ│マーケット/ワット・ビスン│ワット・アーム/夜店
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