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知本老爺大酒店東河橋日暉国際渡暇村卑南の踊り

【9月14日(日)】 知本老爺大酒店(Hotel Royal Chihpen)

昨夜、日本式の温泉(水着着用不要)で疲れを流したお陰で、知本温泉第一日の朝は気持ちよく目覚めた。
早速、館内を一周してみよう。

本館へのアプローチ。

アプローチ横の門碑。ラテン文字は字間詰めすぎ!

エントランスホール。

エントランスホール正面に飾ってあるのは雅美族のカヌーか?

客室フロアーのエレベーター前。

客室フローの休憩コーナー。

三澤、谷亀、山口の三氏と同室の部屋は純和室(写真はホテルのサイトから拝借)。

庭の涼亭と池。

部屋のベランダから見える景色は山と雲。

正面の山のてっぺんは厚い雲が掛かっていることが多いようだ。

の声でここが山深いことが分かる。

本館の横手に回ると、片隅に「早期温泉鑿井設備」と説明板が付いた素朴な温泉掘削設備が保存されていた。

嘗ての温泉掘削設備。

「早期温泉鑿井設備」 に並んで、勢いよく蒸気が噴き出しているのが現在の源泉井だろう。

現在の源泉井。

日本式の大浴場は二階にある(写真はホテルのサイトから拝借)。

本館真裏の小さな蓮池にはチラホラと可愛い花が咲いていた。

小さな蓮池。

種類は分からないが蓮の花としては小さめの花で紅と白がきれいな形で開いていた。


以下は蓮池に続く庭の遊歩道で見つけた花たち。

毒性が強いというアメリカ朝鮮朝顔に似ているけど、微妙に違うかな。

ビエンチャンで良く見かけたコクシネア

アリアケカズラのようだ。

名前を調べきれなかった赤と黄の小さな花。

クサギの花だと思う。

裏庭の山際の遊歩道を上がっていくと、露天風呂(日本式/水着着用は不要)への入口になる。

突き当たりは露天風呂への入口。

露天風呂Ⅰ(写真はホテルのサイトから拝借)。

露天風呂Ⅱ(写真はホテルのサイトから拝借)。

露天風呂入口から下には本館の裏手とプールが見下ろせる。

本館とプール。

本館正面。

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