2005年９月：唐家玲さん

【９月８日】唐家玲さん

昨年（2004年）５月から職場で週２回開かれて来た中国語会話教室を指導してくれた唐家玲さんが９月末に帰国することになった。このクラスのおかげで台北からかかってくる電話にも中国語で対応できる人が出てきたところなのに残念だ。故郷は遼寧省の盤錦市と聞いいた。願わくば再び東京に戻って来てクラスの指導して欲しいと思っているのは私だけではないだろう。

熱心な生徒とそれ程熱心でない生徒、それに職場の唐さんとは同郷の志が集まって一夜、送別会を開いた。唐さんのリクエストはおでんと言うことだったが適当な店がなく、赤坂の「しゃぶしゃぶ温野菜」が会場になった。 呑み放題、食べ放題と言うメニューにつられたのかみんな良く呑み良く食べた。

緊張感を漂わせて食べ放題呑み放題テーブルに着席した面々。

元生徒達から感謝の花束とともに再会を希望する言葉が伝えられると、後は食べ盛り・呑み盛りのその他少数の参加者による注文合戦が繰り広げられ、テーブルの上にはあっという間に肉の皿が積み上げられた。

生きた中国語会話を丁寧に熱く指導してくれた「唐先生」。

小林くん、唐さん、唐さんとは高校で同学年だった于くん。

上達著しい宮崎さんと小島さんは唐さんの帰国を大変に残念がっていた。

于くんから先輩として頼られている諏訪部くんも故郷は遼寧省撫順市。

二人で新大久保に通うという于くんと欽チャン

会場入口で通りかかった女性にお願いして記念撮影。

席を近くのカクテルバー「Blossom」に移してしばし脱線談笑。

Blossomの野口さん。

Blossomの井上さんにすっかりなついた様子の于くん。トスラブ山王ロビーで。