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        2013年8月:チェンマイ 
        8月15日┃8月16日┃8月17日┃8月18日┃8月19日 8月20日┃8月21日┃8月22日┃8月23日┃8月24日┃地図 ワット・ロークモーリー│チャンプアック門│ワット・チェンマン│ワット・ドゥアンディー ワット・パンタオ│ワット・チェディ・ルアン│ターペー門│ターペー通り│チャルーンラート通り 【8月18日(日)】ワット・チェンマン (Wat Chiang Man) ビッグ・サム・カフェ(Big Sam Cafe)を出て細い道を100mほど奥に進むと左側がワット・チェンマン(Wat Chiang Man)の塀で、その塀を回り込むと正面の門の前に出る。 
 
 ワット・チェンマンはランナー王国を興したメンラーイ王が1296年にチェンマイを創建する時に建てた最初の寺院で、かつては王の宮殿として利用されていたという。 
 
 1993年に修復された本堂にはソンクラーン祭り(新年を祝う伝統的な正月行事/水かけ祭り)で主役となる珍しい仏像が2体安置されている。 
 一体は1800年前に造られたと伝わる水晶の仏像プラ・セータン・カマニイーで雨を降らせる力があると信じられている。もう一体は、さらに遡った時代にインドあるいはスリランカで造られたと伝わる大理石の仏像プラ・シーラー・カオが安置されている。  
 本堂の右側に建つ一回り小さなお堂は礼拝堂か? 
 
 本堂の左側奥にもう一つある小さなお堂はウボソット(Ubosoth/聖職授任堂)。 
 本堂の裏で尖塔を金色に輝かせている仏塔(Chedi)はその基部周囲を15頭の象が囲んでいる。 
 
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