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　 2013年８月：チェンマイ

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筏下り│エレファント・サファリ│エレファント・ショー│メー・サー滝│メー・レム蘭園│小母さんの食堂

【8月17日（土）】筏下り

昨日もそうだったのだが、中庭に面した一階のダイニングルームで朝食。
今朝はタイ粥にチャレンジ。スタッフの小母ちゃんを捕まえて、どうしたら好いのか聞いたら、説明しながら作ってくれた。
薬味を白粥とは別の皿に盛るタイプと、白粥に薬味を入れてしまうタイプの二種類。別皿に盛ったソーセージの薄切りの方が自分の好みに合っていた。

二種のお粥で朝食。

中庭を眺めながらの朝食はリゾート気分満点。

朝食後、最上階（12階？）まで上ってみた。西側に見える低い山並みを越えて直線で100km余り往くとミャンマーだ。

ホテル西側に見える山並み。

南側は手前にハーバーの白い屋根と紅白に塗られた照明塔が、さらにその奥はズッと平らで遙か彼方にウッスラと山並みが見えている。

南側は遙かバンコクへと続く空。

真下はこぢんまりとした中庭とプール。

相変わらずホテルの国際電話は復旧していないという。
Skypeのアカウントを持っていたことを思い出し部屋に戻ってSkypeクレジットを購入。持参したパソコンで家に電話することができた。

９時半頃、一日ツアーのヴァンが迎えに来た。行く先はマエ・タン・エレファント・キャンプ（Mae Tang Elephant Camp）。
同行者は中東系２カップル、中国系４人、日本人１人の計９名。エレファント・キャンプに到着してバスを降りたときに同行の若い日本人から『日本の方ですか？』と声をかけられた。彼は大学院生で三ヶ月ほどを掛けて東南アジアを回っているそうだ。

川沿いにあるエレファント・キャンプに到着。

ツアーバスとツアー参加者三人。

先ずは川沿いに少し下った所からイカダで川下り。

竹を繋いだだけのイカダ。

隙間だらけの、これぞ竹のイカダ。

川下りは川面も左右の光景も終始変化が無く、同じような景色が続く。

この流れ、いずれピン川を経て、チャオプラヤー河に合流、バンコクへ。

30分ほど川を下って岸に上がり、そこに待っていたツアーのヴァンで川下りのスタート地点に戻る。

30分のイカダ下りの終点。

イカダを下りた辺り、川砂を採取しているようだった。