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  2018年10月:マカオ
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モリソン礼拝堂ピノチオ

【10月22日(月)晴】ピノチオ

ルイス・カモンエス公園前のバス停にバスが停まっていたが、歩くことにする。

ルイス・カモンエス公園前のバス停。

十年前に見学したモンテ砦(大砲台)の横を抜けると道は急勾配。

ここを登ればモンテ砦。

モリソン礼拝堂を目指したのとは別の道を歩いたので、今どの辺りを歩いているのおおよその見当しか付かない。

細い坂道、右の建物はポルトガル時代の名残り。

エンペラー・ホテルの近くまで戻ってきたときは流石にくたびれてきた。

グランド・リスボア・ホテルは格好のランドマーク。

陳光記飯店のチャーシュー麺でランチ。ここには10年前にも来ているが、今日の店内も十年前と同じ。

十年前とほぼ同じ席に着く。

小振りな器で出てきたチャーシュー麺は、ビールの勢いも手伝ってあっという間に空になった。このチャーシューが八角の好い香りと柔らかな仕上がりで少なめの面もいい。もちろんスープも残らなかった。

チャーシュー麺とビールで一休み。

ランチの後はエンペラー・ホテル横からシャトルバスでシティ・オブ・ドリームに戻り、宿泊しているホリデイイン・コタイ・セントラル・ホテルへ。

バスで夕食会場のタイパ村のポルトガル・レストラン Cozinha Pinocchio(ピノチオ)へ。到着してみると、昨日この建物の前で古そうなビルだが何だろうと関心を持った建物だ。

Cozinha Pinocchio。

ここで台湾陣と合流、賑やかな夕食になった。

洒落たアーチの店内。

傍若無人の大声が飛び交う店内は、ほぼ貸し切り状態。

日台の重鎮達と同席。

料理は十年前の九如坊の方が美味しかった気がする。

中華料理の影響を強く受けている皿達。

グループ毎の自己紹介は氏名と所属と周囲のヤジで大盛り上がり。

大盛り上がりの自己紹介タイム。

夕食会が終わって官也街を抜けながら土産物を物色、ホテルへ。

官也街。

タイパ・コタイ連絡路からのヴェネチアン・マカオ・リゾート・ホテル(右)。

パンヤン・ツリー・マカオ(右)とギャラクシー・マカオ。

最後は近道と言うこともあってヴェネチアン・マカオ・リゾート・ホテルの中を通り抜ける。

今も変わらぬ豪華な廊下

投宿先のホテルに着くと、明朝のホテル出発が二時間早まって7時30分に変更になったと連絡がある。
マカオー香港間を結ぶ橋の竣工行記念式典のために中国国家主席の習近平がやってくるためフェリーが運航規制を受けるためらしい 。

モリソン礼拝堂ピノチオ
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