【9月15日(月)】 後山伝奇山地美食坊
濡れながらのサイクリングを楽しんだあとは、昼食のために台東の中興路一段に移動する。バスが停まった空き地の隣が地元の料理を出すレストラン「後山伝奇山地美食坊」だった。
|
後山伝奇山地美食坊。 |
|
黒色の食器に期待感が高まる。 |
今回も写真を撮り損なってしまった料理が数点ある。
どの料理も中国料理の味付けではないので、地元の料理ということだがどうやら原住民料理なのだろう。
|
蒸したホロホロ鶏、だったと思う。 |
|
見たとおりの刺身。新鮮で美味かったがワサビが……今一。 |
|
蒸しエビも甘味が濃くて良かった。 |
|
キノコ鍋とでも言えば好いのか、色々なキノコがドサンと入っていた。 |
|
ブレてしまったが、蒸したと思われるこの魚も新鮮で良かった。 |
|
豚のホルモン炒めのようだった。 |
|
サヤエンドウと海鮮、豚肉炒め。 |
|
白くて丸いのはネギ、ゴロンとしたのは芋の一種。 |
|
チンゲンサイの炒め物。 |
|
お櫃の中は炊き込み風ご飯。 |
後山伝奇山地美食坊から台東駅まではバスで5分ほどだった。
|
駅の正面玄関に飾られている原住民の木像。 |
駅の周辺に特に見るところはなく発車時刻も近いのでホームに入ることにする。
|
台東駅改札口。 |
|
台北 - 台東の自強号のキップ(往きと帰り)。 |
|
ホームに続く地下道。 |
|
「3月台」は3番プラットホームの意味。
|
台北行きの自強号は特別塗装仕様で、台東原住民族の伝統模様や祭りの様子が描かれている。
|
車体に描かれた赤い“RA”は何の意味だろう。 |
|
祭りの様子が描かれている車輌。 |
|
ホームに設置された温度計表示は12時45分に33℃。 |
自強号は台東駅を定刻通り13:00に出発、16時50分に台北火車站に到着。
グループ毎にタクシーで今夜の宿泊ホテルに向かう。
|