【2月28日(金)曇り】銀閣寺
熊彦を出て渡月橋を渡り阪急嵐山線・嵐山駅へ。
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渡月橋からの桂川。 |
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阪急嵐山線・嵐山駅。 |
嵐山駅から桂駅へ。
桂駅で阪急京都線に乗り換え京都河原町駅へ。
そこから京阪本線に乗り換え祇園四条駅から出町柳駅で下車。
出町柳駅から20分くらい歩けば着くと思ったが30分近く歩いてしまい、やっと辿り着いた感の銀閣寺、2008年に来た時は修復中だった。
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銀閣寺総門前。 |
銀閣寺の正式名称は東山慈照寺、相国寺の塔頭寺院の一つだそうだ。
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総門。 |
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総門を入るとカギの手の銀閣寺垣に続く。 |
銀閣寺垣の突き当たりを曲がり中門をくぐるとこの寺のシンボル銀閣(観音殿)は目の前。
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銀閣(観音殿)。 |
左手の黒い屋根は本堂(方丈)。
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本堂(方丈)。 |
本堂の前に広がる銀沙灘(ぎんしゃだん)と、その奧の向月台と銀閣は絵になる。向月台はどうやって作っているのだろ、一度見てみたいものが。
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手前から銀沙灘、小月台、銀閣。 |
錦鏡池に掛かる石橋を渡り銀閣寺の奥、小山側へ回る。
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錦鏡池の右に見える東求堂。 |
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東求堂。 |
錦鏡池に沿って細い道を上りきると銀閣寺の一番奥まった所に出る。そこだけ緑が払われて山肌が剥き出しになっている。山肌から露出している石組みは1931(昭和6)年に発掘されたもので嘗ての庭園の一部だと言われる漱蘚亭(そうせんてい)の跡だ。
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漱蘚亭跡。 |
漱蘚亭の先にある展望所まで登ると銀閣寺境内の向こう、街並みの間に覗くのは吉田神社の森か。
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展望所から見下ろした境内。 |
小山を下りて錦鏡池に沿って銀閣の前に戻る。
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錦鏡池と右手は仙人洲。 |
銀閣寺を後にして4時過ぎに銀閣寺道バス停から市営バス 5 系統で京都駅烏丸口のバスターミナルへ戻る。所要時間およそ 40 分ほど。
今夜の宿泊は京都駅八条東口を出て八条通りから室町通りに入って直ぐ左手、JR西日本の系列ホテルのヴィアイン京都駅八条口。開業して数年の未だ新しいホテルで、部屋の使い勝手も良く、なかなか好いホテルだったので覚えておこう。
夕食はホテルから500メートルほど西にあるイオンモール内で見つけた Nick Stock へ。
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Nick Stock 店内。
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Nick Stock は『肉ストック』のことか。
熟成牛ハンバーグ、切り落としステーキ、極太ソーセージを盛ったスペシャルハンバーグ(¥1,680)にスープとサラダ(別料金)をつけてもらい、グラスの赤ワインで一日を〆る。
フロアのスタッフ嬢が勧めただけあってこのスペシャルハンバーグは旨かった。
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一日の〆はスペシャルハンバーグと赤ワイン。 |
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