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　 2014年４月：ビエンチャン

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ホーチミン → ハノイ│ビエンチャン

【４月26日（土）】　ホーチミン → ハノイ

夜が明けてやっと搭乗手続きが始まった。
午前４時、それでも開いたばかりのチェックインカウンターの前は行列になった。

開いたばかりのチェックインカウンター。

搭乗ゲート前の長いベンチに座る人はこれだけ。

06:30 発　ベトナム航空　VN224便。
出発時刻が二転三転、30分ずつ二回遅れて、結局一時間遅れの出発になる。

夜が明けたタンソンニャット空港。

08:30 ハノイ・ノイバイ国際空港着。

ノイバイ国際空港についた搭乗機。

見覚えのあるノイバイ空港のロータリー・コンベアー、2011年の夏に来た時はこの前でずいぶん待たされたな。

何も変わっていないロータリー・コンベアーの周辺。

荷物を受け取って今度は国際線チェックインカウンターを目指す。
通りかかった国内線のチェックイン・カウンター前は長い列ができていた。

混んでいた国内線チェックイン・カウンター。

エレベーター裏にある国際線チェックン・カウンターへの入口は見つけにくい。前回も見落としてしまい、ウロウロと探したのを思い出す。

国際線チェックイン・カウンターへの入口。

国際線のチェックイン・カウンター前はもっと混雑していた。カウンター前はこんなに狭かった？
ビエンチャン往きの便が出発する時刻まで30分、こんな状況で間に合うのだろうか？

カウンターまでの長い列は一向に進む気配がない。

案の定「Bientiane」と書かれたプラカードを持った航空会社の職員が、長い列からビエンチャンに行く人をピックアップして優先手続き。

ホッとする間もなく係員から搭乗ゲートに急ぐように言われる。
出国手続きの列もなかなか短くならず、どうなることかと思ったが、搭乗ゲートは出国手続きカウンターの直ぐ裏手。

あたふたと搭乗ゲート前に急ぐと、 搭乗する人の列はずいぶん短くなっていたが未だ残っていた。

バスで搭乗機へ。

10:40 発　ベトナム航空　VN921便。中国人の団体が多く、機内はかしましい。

ビエンチャン往き搭乗機の翼とエンジン。

こぢんまりと可愛らしいターミナルビル。