【11月2日(土)雨】高松市美術館、とき珈琲専門店 気になっていたもう一つの企画展を見に高松市美術館を再訪。正面玄関前の “TAM” は原 研哉がデザインした同館のシンボル・マーク。
エントランスホールの中央には流政之の「ナガレバチ」が、壁際には松井えり菜の「ウーパールーパーバルーン」が展示されている。
もう一つの企画展は三年に一度開催される、市内の中学生7人で構成されるキュレーターによる企画展でタイトルは「カラーダンシング?!」。彼らが高松市美術館の約1700点の収蔵作品から選んだ19作家28点の作品が展示されている。
「カラーダンシング?!」とは現代アート作品の色鮮やかさ、表現の自由さがヒントになっていると公式サイトに案内されていた。
常設展示室は「讃岐漆芸の三技法 ―蒟醤(きんま)・彫漆(ちょうしつ)・存清(ぞんせい)」。讃岐漆芸の三技法「蒟醤」「彫漆」「存清」を展示作品を通して知ることができる。
ランチ後、止まない雨の中を昨日ビルが案内してくれた「とき珈琲専門店」に移動。
店主から勧められた東チモールの豆を選択。
とき珈琲専門店を出て、兵庫町商店街をリーガホテルゼスト高松前にあるリムジンバス乗り場に向かう途中、朽ちかけている懐かしい形をしたスクーターに出会う。
スクーターの正体は「ラビット S101(富士重工 1959年)」。
リーガホテルゼスト高松前のバス停で 14:00発 高松空港行きのリムジンバスに乗り、空港着 14:36分。15:35 高松空港発 ANA998、16:50 羽田空港着。 |