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  2024年10月:高松
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高松市美術館、古川北浜アリー

【11月1日(金)雨】高松市美術館、そば処 古川

開館時間の9時30分に高松市美術館前でビルと待ち合わせ。美術館まではホテルから歩いて五分。雨の中ビルは自転車でやって来た。

高松市美術館。

高松j市美術館のロゴ。

開催中の企画展は「五大浮世絵師展」。喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重、歌川国芳の作品を一度に見ることができる好企画。

企画展ポスター。

展示されている作品は特に断りのない限り撮影可。

喜多川歌麿/山姥と金太郎。

東洲斎写楽/二世嵐龍蔵の金貸石部金吉。

北斎と広重が描いた日本橋の作品が並び展示されているが、それぞれの着眼点の違いが面白く興味深い。

葛飾北斎/富嶽三十六景 江戸日本橋。

歌川広重/東海道五十三次之内 日本橋 朝之景。

歌川国芳/相馬の古内裏。

五人それぞれの作風を比べながら一度に見られる好企画、ビルも作風の違う五人の浮世絵師の作品をじっくり観察していた。

浮世絵鑑賞後、兵庫町商店街を西に外れた路地裏にあるビルご贔屓の「とき珈琲専門店」へ。

高倉神社一の鳥居。

窓に嵌め込まれていたのはガラス絵。

ランチは高松市美術館裏の「そば処 古川」で。ここもビルお勧めの蕎麦屋で蕎麦弁当を注文。奥からこの店の女主人がビルに挨拶に出て来た。

蕎麦弁当。

店内は素っ気ないほど簡素。

「そば処 古川」はビル中二階にあるが下の階は昨年利用した「どちらいか」だった。

「そば処 古川」は中二階。下は「どちらいか」。

ビルとは「そば処 古川」の前で別れる。

高松市美術館、古川北浜アリー
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