【11月1日(金)雨】高松市美術館、そば処 古川
開館時間の9時30分に高松市美術館前でビルと待ち合わせ。美術館まではホテルから歩いて五分。雨の中ビルは自転車でやって来た。
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高松市美術館。 |
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高松j市美術館のロゴ。 |
開催中の企画展は「五大浮世絵師展」。喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重、歌川国芳の作品を一度に見ることができる好企画。
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企画展ポスター。 |
展示されている作品は特に断りのない限り撮影可。
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喜多川歌麿/山姥と金太郎。 |
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東洲斎写楽/二世嵐龍蔵の金貸石部金吉。 |
北斎と広重が描いた日本橋の作品が並び展示されているが、それぞれの着眼点の違いが面白く興味深い。
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葛飾北斎/富嶽三十六景 江戸日本橋。 |
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歌川広重/東海道五十三次之内 日本橋 朝之景。 |
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歌川国芳/相馬の古内裏。 |
五人それぞれの作風を比べながら一度に見られる好企画、ビルも作風の違う五人の浮世絵師の作品をじっくり観察していた。
浮世絵鑑賞後、兵庫町商店街を西に外れた路地裏にあるビルご贔屓の「とき珈琲専門店」へ。
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高倉神社一の鳥居。 |
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窓に嵌め込まれていたのはガラス絵。 |
ランチは高松市美術館裏の「そば処 古川」で。ここもビルお勧めの蕎麦屋で蕎麦弁当を注文。奥からこの店の女主人がビルに挨拶に出て来た。
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蕎麦弁当。 |
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店内は素っ気ないほど簡素。 |
「そば処 古川」はビル中二階にあるが下の階は昨年利用した「どちらいか」だった。
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「そば処 古川」は中二階。下は「どちらいか」。 |
ビルとは「そば処 古川」の前で別れる。
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