連日、テレビで「記録的な猛暑」の様子が報道される夏の一日、船橋市のトータルビューティーKFさんを会場にして「2013 夏のシャドウボックス教室」が開催されました。

今回の参加者はシャドウボックス二回目の挑戦となるフラダンスの先生と生徒さん、それに元力士の総勢五名の皆さんでした。フラダンスの先生と生徒さんは、二回目ということもあって作品完成までの手順一つ一つを楽しみながら進めることができたようです。細かなところで戸惑う初参加の人には助け船を出してくださるなど、楽しい教室になりました。

逞しい身体に大きな手で初参加の元力士さんは、張り手をしていた手とは思えない細やかなカッティングの技を見せ、女性陣からは『凄～イッ』と賞賛の声が上がっていました。

皆さんの『出来上がった作品は何処に飾ろうか…』はとても嬉しい一言です。休憩時間には教室提供の手作りチーズケーキとともにシャドウボックス談義を楽しんでいただくこともできました。

参加者の皆さん、会場を提供してくださったトータルビューティーKFの皆さん、暑い中お本当に疲れさまでした。

梅雨真っ只中ですが、今年の梅雨は傘の出番が少ないようです。恵みの雨を期待しつつも、蝉が鳴き始める季節もまた待ち遠しいものです。

春のシャドウボックス教室では『つつじの花』を題材にして制作に取り組んで頂きましたが、下記の要領で夏のシャドウボックス教室を開催します。テーマは花の第二弾として『椿』です。完成させると右の写真のような作品になります。

夏真っ盛りですがシャドウボックス愛好家の皆さま、ふるってご参加ください。

４月13日（土）に船橋市のトータルビューティーKFさんを会場にして開かれたシャドウボックス教室は無事終了いたしました。
今回は、フラダンスの講師二名とその生徒が一名、それにプラモデル作りが趣味の男性一名が「つつじ」のシャドウボックスに挑戦しました。

つつじの花びらは一枚毎に異なったた曲線で、おまけに複雑に入り組んでおり、シャドウボックス初心者には難しい題材です。制作に取りかかったとたんに『う～ん、難しいなぁ』の声が上がりましたが、そこは日頃フラダンスで鍛えた感性と体力で、あるいはプラモデル制作をこなす器用な指先で、制作のワンステップずつを丁寧にクリアーしていき、皆さんそれぞれ納得・満足の作品を仕上げることができました。

完成した作品は大切に持ち帰っていただきました。玄関の壁や居間の壁を飾ることになるそうです。
参加者へのプレゼントにと用意した「椿」のシャドウボックスキットは、皆さんのご要望により次回のシャドウボックス教室の教材にすることになりました。

コートのポケットに手を入れ、首をすくめながら歩いていたのがホンの一月前とは思えないほどの急な温かさにとまどう今日この頃です。本格的な春ももうすぐですね。

開催する度に好評を頂いているシャドウボックス教室を、そんな春の一日に下記の要領で開催いたします。今回も、材料や道具類は教室で用意いたしますので、手ぶらで参加して頂くことができます。

今回、挑戦していただく作品は「つつじの花」です。完成させると下左の写真のようになります。
さらに参加者全組に、完成させると下右の写真のような作品になる「椿の花」のシャドウボックス・キットを差し上げます。
どうぞふるってご参加ください。