【6月16日】金沢
初めての北陸路は梅雨の真っ最中だったが幸い雨にも会わず、加賀の城下町と塗り物の街を訪れることができた。
内部を公開しているというので江戸時代のお茶屋「志摩」に上がってみた。
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ひがし郭茶屋街に残る江戸時代のお茶屋「志摩」の前座敷き。 |
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ずっと座っていたかった「志摩」の茶の間。なぜか落ち着く。 |
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井戸の奥に懐かしい冷蔵庫が見える「志摩」の台所。 |
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ここだけは真新しい緑が眩しい志摩の中庭。 |
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ひがし郭茶屋街の見通しは本郷菊坂を思わせる。 |
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浅野川の向こうに見えるのは、もう一つの茶屋街がある主計町(浅野川大橋より)。 |
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主計町茶屋街は昼間だからなのか、人通りも無い。 |
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浅野川に架かる木製の「中の橋」。かつては有料だったという。 |
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虹橋と徽軫(ことじ)灯籠。兼六園「霞が池」で。 |
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これは説明不要ですね。 |
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日本最古の噴水。霞が池を水源にした自然圧噴水。 |
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あやめが咲く小さな流れも、この日は暑さのせいかトロリとしていた。 |
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一部が復元され、特別公開されている金沢城。 |
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城内では「利家とまつ」をテーマに、加賀百万石博が開かれていた。 |
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宿泊先のホテル日航金沢。部屋は最上階だった。 |
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金沢初日のお楽しみ処。若い二人連れが多かった。 |
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