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       【4月5日】 蟹老宋 
      7時起床。 
         
        初めてこんな時間まで寝てしまった。 
        シャワー。メールチェック。朝食抜き。 
         
        于くんが買ったDVD「Blood Diamond」を見る。 
      10時、部屋がTシャツ一枚では寒くなってきた。もう四月だぞ。エアコンを入れるが30度の設定なのになかなか部屋が暖まってこない。 
      
        
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          一泊2,200円。  | 
         
       
      部屋には自炊可能な最低限の道具がそろっている。昨年の10月9日に利用した部屋とよく似ている。今回の部屋の方がベッドカバーが可愛いのはこの部屋の利用者に女子大生やモデルの卵が多いからだろう。 
      
        
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          この部屋に長期間滞在する人もいる。  | 
         
       
 
      
         
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          | Solo IIの中庭。 | 
         
       
       
      
        
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          | Solo IIの廊下。 | 
         
       
 
      
        
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          | セキュリティ・ロックを外して中に入ると学校のロビーのようだ。 | 
         
       
       
      
        
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          | 中庭に設置された掲示板は春先の健康管理について注意喚起している。 | 
         
       
      2時ころ崇文門駅で李さんと待ち合わせて昼食。『三六三酒桜』に行ったらランチタイムは終わっていた。 
        崇文門菜市場の横にある『立可立』の隣、『英和大王』でランチ。 
        李さんからは北京の生きた生活情報を教えられることが多く北京での貴重な存在だ。 
         
        夜は于くんとの盤錦仲間の王くん、郭くん、張くんと7時から9時半過ぎまで『蟹老宋』(Xielaosong/北京市朝陽区西坝河光熙門北里34号楼・電話: 
      010-6423-8422)へ。 
      蟹と蝦に唐辛子が入った「香辛蟹鍋(Xiangxinxieguo)」をメインにして夕食。 
      
         
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          | 左から于くん、郭くん、張くん、王くんの盤錦仲間。 | 
         
       
       
      
         
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          | 左右に個室が並ぶ『蟹老宋』は蟹では北京の人気店だとか。 | 
         
       
       
      
         
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          | 店内の広さの割には小さな『蟹老宋』の入り口。 | 
         
       
       タクシーで部屋に戻り、11時30分、就寝。 
         
        部屋を出るときにエアコンをつけっぱなしにしておいて正解。 
        暖かな部屋に戻ってほっとするくらい外は寒いということだ。 
         
        エアコンを消さずに寝る。  
      
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