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【８月16日】朱家角鎮
淀山湖を挟んで周庄鎮の反対側(上海側)にある朱家角(Zhujiajiao)鎮はもう一つの水都古鎮だ。
こちらは街を縫う小路が迷路のようでおもしろい。
周庄鎮から車で20分くらい淀山湖に沿って上海に向かうと朱家角鎮に入る。
周庄鎮ほどの古さは感じらないがその分清潔感がある水都だ。Billさんの案内のお陰で観光客の人混みに揉まれることもなく水の都を見ることができた。
この日、TAOさんは体調を崩してホテルで安静にしていた。残念。
翌17日は朝７時30分にホテルを出て、虹橋国際空港に向かい帰国の途に着く 。
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| 水の都だが街を縫う小道はくねり迷路のようだ。この人は偶然写真に入っただけ。 |
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| ミセス・クーの店。中国のテレビで紹介されたそうで客の列が途切れなかった。 |
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| ミセス・クー。この地の名物、粽を作っていた。奥は水路だ。 |
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| 昼食に入った食堂は水路に面した通路にテーブルとパラソルを並べた店だ。 |
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| 朝が早かったのでお腹も空いている。何を頼んでくれたのか楽しみだ。 |
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| 青島ビール２本とこれだけの料理で95元。粽と豚の角煮風を堪能した。 |
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| 見た目ほど脂っこくなくさっぱりしているカエル。締った身は骨を残して全部食べられる。 |
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| スープに入っていたのはこの魚。ナマズのようだ。この辺りでとれるという。 |
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| 食堂の真向かいに見た３階建ての家。周庄鎮では見られなかった。 |
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| 橋の上から家並を見る。 |
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| 川の両側は料亭のように見えるが確かめていない。 |
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| 井亭港。水面にゴミも見えずきれいだ。 |
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| 野菜の漬け物(ピクルス？)を売る店。カウンターのケースも後ろの棚も全部漬け物。 |
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| 並んでいる船は川の露天商？だ。 |
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| 上海蟹。 |
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| 上海蟹の隣に並ぶ亀も食用だろうか？ |
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| 課植園飯店というからここはホテルの入口？ |
Billさんのはからいで課植園飯店を見せてもらう。
中に入ると自然石の馬に出会う。「ここに来た馬は成功する」と首に彫ってある。
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| 自然石の馬。 |
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| うねる屋根は龍、月亮門（円形の門）の奧は特別室「友苑」に通じる。 |
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| 「友苑」の寝室はクラシックな雰囲気だがエアコンのケーブルが気になる。 |
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| 「友苑」の応接間。重厚な椅子が特別室を象徴している。 |
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| 課植園飯店の内部は入口からは想像できないほど広い庭があった。 |
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| ここが水都朱家角鎮にあることを主張するかのような課植園の一角。 |
聞き違いでなければこの部屋で2001年APEC会議の一つが開かれたという。
課植園内を快く案内してくれた女性職員とBillさん。
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| 2001年APEC会議の一つが開かれた部屋。 |
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| 課植園のフロントとマネージャー氏、受付の職員嬢。 |
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| 受付嬢の一人が日本語を勉強中だと言ってテキストを見せてくれた。 |
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| 朱家角鎮と上海市内を結ぶ直行バス。 |
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2002年８月：上海
