【10月4日(水)晴】どちらいか
東横イン(東横INN高松兵庫町)にチェックインして一休み。
高松最初の夜は高松在住のビルが教えてくれた店〈どちらいか〉へ。ホテルからは徒歩で五、六分ほどだった。
これはこの店の料理長の故郷、徳島の方言で「どういたしまして」という意味。丁寧には「こちらこそ、どうもありがとうございます」という意味になるらしい。
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どちらいか入り口。 |
カウンター席に通され品書きを見ながらビールを注文。
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カウンターで生ビール。 |
あれこれ考えるのも億劫なので〈おまかせコース〉というのを頼む。
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◆先付け(アジの南蛮漬け) |
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◆前菜三種の内の二種(酢締めのコノシロとハモの梅肉) |
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◆前菜三種の三種目(ヒイカの沖漬け) |
ビールの次は高松西部、綾菊酒造の純米吟醸ひやおろし「国重」を選ぶ。
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綾菊酒造の「国重」。 |
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◆椀物(ハモの吸い物) |
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◆刺身(四点盛り) |
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◆焼き物(魚の名前を忘れてしまった西京焼き) |
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◆口替り(川エビのフライ) |
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◆煮物(地鶏のツクネと野菜)と食事 |
カウンター内で食事の米飯を炊く羽釜。
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カウンター内の羽釜。 |
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◆デザート(柚子のシャーベット) |
接待に利用されることが多い店のようでこの夜も接待と思われる客が二組。
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入り口からの店内の様子。 |
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