【10月5日(木)晴】ビルの工房・野外彫刻展・ジョージ ナカシマ記念館
ホテルまで迎えにきてくれたビルの車で彼の家へ。
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左の門は居住部分、右の白壁はショールーム。 |
恭子夫人が家の中を案内してくれた。
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ビルの作品を展示したショールーム。 |
車で30分ほど離れたビルの工房へ。
工房は三部屋あり想像していたよりもはるかに広い。
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ロクロやタタラ作業をしているメインの工房。 |
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彼の作業コーナー。 |
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素焼きをする電気窯が据えられた部屋。 |
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本焼きをするガス窯が設置された部屋。 |
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釉薬を入れたポリバケツ。 |
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雨ざらしの素焼きは作品予備軍か? |
工房から徳島市の中央公園で開催されている「第61回 野外彫刻展」へ。
野外彫刻展会場の中央公園まで工房から一時間三十分ほど。途中瀬戸内海を望む海岸線を走る。
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展示作品 “Dancing Cubes” とビル。 |
中央公園の横にあったレストラン懐花亭でランチ。
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料理の写真はないが看板には西洋料理とある。 |
ランチ後は来た道を一時間三十分、高松市内に戻り「ジョージ ナカシマ記念館」へ。
ジョージ ナカシマ記念館は、日系アメリカ人家具デザイナー・ジョージ ナカシマの作品を通して彼の生き様を紹介している記念館で、ジョージナカシマと共に家具製作をしてきた桜製作所が創業60周年を記念して設立したもの。
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ジョージナカシマ記念館入り口。 |
ジョージナカシマの作品が展示されているのは二階の展示室で撮影は不可。一階は桜製作所のショールーム。
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桜製作所のショールーム。 |
夜はビル・恭子夫妻にタヴェルナ・ラ・リベルタ (Taveruna La Liberuta) でイタリアの家庭料理をご馳走になる。ラベルを覚えていないが赤ワインも美味しかった。
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タヴェルナ・ラ・リベルタ。 |
ラ・リベルタを出て夫妻と別れ、ホテルへ戻る。
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