【9月21日(水)】 カネオヘ湾クルーズ
ハワイ三日目は6時45分ホテル出発、40キロメートルほどの道のりをバスに揺られて到着したのはクアロア・ランチ(Kualoa Ranch)。
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コオラウ山脈(Ko'Olau Range)を従えたクアロア・ランチの入り口。 |
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ロータリーのサイン。 |
バスを降り園内の食堂前で、日本を発つ前に各自が申し込んでおいたアトラクションへの参加方法のオリエンテーションを受ける。
参加するアトラクションとその出発時刻が記載されたシートを受け取って、それぞれ思い思いにオリエンテーションで指示された場所に散ってゆく。
8時45分、カネオヘ湾クルーズの参加者はレトロなバスに揺られてヘイル・モリイー(Heile Moli'i)へ。
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およそ10分ほどでヘイル・モリイーに到着。 |
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何処かのスクール・バスとして活躍していたのかもしれないレトロなバス。 |
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バスを降りると周囲は映画のセットのようだ。 |
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小路に沿って行くと正面にモリイー池(Moli'i Pond)と船着き場が見えてくる。 |
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モリイー池から小路を振り返る。 |
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船着場から小さなカタマラン・ボートでモリイー池を渡りシークレット・アイランドへ。 |
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シークレット・アイランドの船着場から見たコオラウ山脈。 |
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シークレット・アイランドの木立を抜けるてカネオヘ湾へ。 |
アイランドといってもモリイー池を包むように海側に伸びている地続きのシークレット・アイランド、その木立ち(防風林?)を抜けると、カネオヘ湾に面した砂浜にカタマラン船が乗り上げて待っている。周囲に船着場は見当たらない。
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カネオヘ湾の砂浜からKAILANI号へ。 |
沖に向かうと直ぐに「空飛ぶ円盤」を思わせる小さな島「チャイナ・マンズ・ハット島」が見えてくる。
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チャイナ・マンズ・ハット島、Mokoli'i島とも言うらしい。 |
沖に向かう船は東からの風をもろに受けて面白いように上下する。
このクルーズはこの揺れを楽しむためにあるようだ。舳先に立つとしぶきで頭からビショ濡れになる。
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コオラウ山脈の深い襞は海からの風によるのだろう。 |
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この仕事が大好きだというガイド嬢(?) 右手は『アローハ!』のサイン。 |
一時間半ほど波しぶきを楽しんだカネオヘ湾クルーズは、シークレット・アイランド、ヘイル・モリイーを経てレトロ通学バスでクアロア・ランチに戻る。
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