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  2003年2月:高雄・台北
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【2月10日】故宮博物院・ダイナラブ・園山大飯店

この日のメインは故宮博物院見学。
何度も台北に来ていて一度も果たせなかった博物院見学がやっと実現する。

善導寺駅から南港線に乗り台北車站で淡水線に乗り換え士林駅で下車。駅前から故宮博物院までは路線バスに乗る。

喜来登飯店もメインダイニングの上は吹き抜けになっていて、電飾されたエレベータが上り下りしている。

メインダイニングとエレベータ。

電飾エレベータを客室フロアで下りると、テーブルの上に旧正月を祝う正月飾りが飾られていた。

エレベータ前の旧正月飾り。

善導寺駅前でどんな違反したのか右手前の乗用車が白バイに捕まっていた。台北で初めて白バイを見た。

台北の白バイ

台北車站駅に向かうMRTの車内も上海の地下鉄に似た雰囲気だ。

MRTの車内。

士林駅で乗り継いだ路線バスを故宮博物院前で下りる。

故宮博物院前バス停。

バス停から故宮博物院別館の緑色の屋根が見える。

これは故宮博物院別館。

小山を背に建つ故宮博物院本館。階段の上右手は故宮博物院の庭園「至善園」に続く。

故宮博物院本館。

昼過ぎに市内に戻り昼食後は二手に分かれて市内をぶらつく。
夜はダイナ台湾を訪問する。Fisherさんの暖かい出迎えと本格的な四川料理への招待を受けて、今回の旅行最後の夜を楽しんだ。

故宮博物院から台北市内に戻り台北駅前の繁華街にある排骨大王で昼食。

排骨大王。

昼食時を過ぎていたためか空いていた2階席。注文の排骨麺は写真を撮る間もなく腹に入ってしまった。

排骨大王の2階席。

排骨大王の近くにある、創業150年という茶の老舗「華泰茗茶」。
右に並ぶ茶壺ほど高価だ。女主人は日本語が達者だったので、おだててみたが安くしてくれなかった。

「華泰茗茶」。

土産物探しの買い物と冷やかしに疲れて一休み。地場の資本系らしい店舗名だったが忘れた。

喫茶店で一休み。

数年前の台北のスクーターは50CCがメインだったが今は排気量も大きくなっている-歩道駐車の一群。

歩道に並ぶスクーター。

交差点で信号が変わるのを待つスクーター。二人乗りは普通で三人乗りもよく見かけた。

信号待ちのスクーター。

ナンバープレートの頭文字がQXP。MacintoshでDTPをする人には「オヤ…?」だろう。

珍しい番号のナンバープレート。

喜来登飯店の真裏にある茶芸館「徳也茶喫」。お茶と茶道具もある。 ホテルから近いので何度か出かけた。

「徳也茶喫」。

私が勤務する会社の台湾本社プレゼンテーションルームで全員が合流。左端はDavid Liuさん。

台湾本社プレゼンテーションルームで。

会談後全員で記念撮影。

左から三人目がFisherさん。

ご馳走になった四川料理店で再度記念撮影。店の名前をメモし忘れた。

四川料理店で記念撮影。

夕食後、話の種にと石井さん、山田さん、中尾夫妻と共に園山大飯店に出かけた。

園山大飯店エントランスホール。

エントランスホール正面階段上の踊り場に色も華やかに旧正月の飾りがあった。

旧正月の飾り。

赤を基調にしたエントランスホールの空間に高貴さ、雄大さ、暖さを感じた。ただしメインバーの酒にはがっかりした。

赤を基調にしたロビー。

喜来登大飯店玄関を飾るピート・モンドリアン風の飾りは夜目にも鮮やかだ。

ピート・モンドリアン風の飾り。


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