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【9月21日(水)】 四輪バギー・アドベンチャー
四輪バギー・アドベンチャー基地への集合は12:00。
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| 四輪バギー基地。 |
見ているとグループ毎に30分くらいの間隔で次々と山の中に吸い込まれてゆく。
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| 一グループ10人ほどで出発。 |
バギー基地で借りたヘルメットを被り、並んだ順に割り当てられたバギーにまたがる。スタッフが一台一台エンジンをスタートさせて回る。
走り始めて分かったことだがバギーのハンドルは恐ろしく重い。ラフ・ロードに深いわだち、傾いている路面で女性ライダーはハンドルが思うに任せずどんどんコースを外れてゆく。
ブレーキは左右のハンドル・レバーで、一年ほど前に HONDA XLR250R から乗り換えた PCX150 と同じ。アクセルはレバー式で右のグリプに着いている。シフト・レバーは無い。
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| 左ハンドル下のシフト・レバーには触らない。 |
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| ラフ・ロードに刻まれたわだちに傾いた路面。 |
ハンドルを捕られそうになりながら30分ほど走ると、周囲を山に囲まれた開けたところに出た。
ガイドの説目によるとこの辺りは映画「ジュラシック・パーク」や「ゴジラ」のロケ地になったらしい。
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| この辺りを恐竜たちが走り回ったのだろうか? |
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| 特徴のあるコオラウ山脈の山肌が間近。 |
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| 出た! ティラノザウルスの足跡。 |
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| なぜかバットを振るポーズ。 |
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| いかにも重そう、実際にハンドルは重かった。 |
ここからティラノザウルスに追われることを心配しながら、来た道をたどって四輪バギー基地へ戻る。
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