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       【7月1日(金)晴】博多壱 晩飯に良さそうな店を探して投宿したホテルの周辺をひと回り。佇まいに惹かれて「博多壱」の格子戸を開ける。 
 カウンターに案内されて『常温の酒を……』と頼んだら、冷やした酒か燗しかないと言うので福岡宗像の「壽限無」にする。つきだしは「蒸し鶏の明太子和え」。 
 
 お薦めだという「ごまさばの刺身」は脂が乗って美味。 
 
 珍しいので頼んだ「ごぼうスティック」はガラムマサラをあしらってなかなかのモノだったが、一本がデカ過ぎ、量も多すぎ。 
 
 これも今日のお薦めから「天然ヤリイカの生き造り」。 
 
 人気店なのだろう直ぐに混み出してきたが、客あしらいが良く無かったのはこちらが一見ゆえか、残念だった。 
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