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       【3月3日(木)晴】浦島の夕食 
      宿泊は真野湾の佐和田海岸にある「旅館浦島 東の館」、ちょうど国仲平野を挟んで両津港の反対側になる。 
      
        
          
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            | 赤い屋根が印象的な浦島 東の館。 | 
           
        
       
      
      チェックインは午後5時過ぎ。ロビーに入ると海に面した大きなガラス窓からの光が眩しい。  
      
        
          
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            | ロビーの窓の外は松林。 | 
           
        
   
      「南の館」にある大浴場で体を温めていざ今宵の宴へ。 
        会場は貸切りの「浦島 南の館 宴会場 風」。  
      
        
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          | 貸切の「風」で夕食。 | 
         
 
       
      
        
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          | 床の間に飾られた大皿は三尺の「染付松鷲絵 神右ェ門作」。 | 
         
   
      料理のお供は正浩くんが北雪で買ってきた「佐渡のきりょうよし 純米中取り」島内限定盤、金箔付き。 
      
        
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          | 「佐渡のきりょうよし」限定盤。 | 
         
       
      ◆ 前菜 
      松前漬けの数の子、牡蠣の洋身焼き、毛蟹の茶碗蒸し、蛍烏賊酢味噌掛け、南蛮海老酒盗和え、貽貝(いがい)の人参ソース、めかぶのお浸し、空豆と佐渡クリームチーズ和え 
      
      ◆ 造り 地魚盛り合わせ 
      
      調理場からの差し入れだと言って見事な煽烏賊の造りが届けられた。もちろん今日の品書きには載っていない。 
      
      ◆ 焼物 喉黒の塩釜 
        塩釜は旅館のスタッフに助けられながら愛夏が恐る恐る槌を入れる(仕上げはスタッフ嬢)。割れた塩釜の下の喉黒は更に笹の葉に包まれていた。       
      
       
      
       
      
              ◆ 蒸物 本ズワイ蟹の蒸籠蒸し 
      生のままでも食べられそうなズワイ蟹。 
      
       
      
      ◆ 鍋物 島黒豚のしゃぶしゃぶ 
      
      ◆ 食事 自家製筋子茶漬け 
      
      ◆ 甘味 桜餅 
      
       
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