|  
      
       【8月16日(金)晴】ヘリテージ・ウォーク → ロハット・カフェ 
      地雷博物館や戦争博物館、キリング・フィールドと言ったカンボジア内戦を記憶するための施設もあるが訪れる気にならない。 
         
        今日は一日、ノンビリ過ごす。 
         
        昨日はゆっくり朝食に出て子供たちで落ち着かなかったので7時前にダイニング・ルーム "J All Day Dining" へ。さすがに空いている。  
      
         
            | 
         
         
          | 今朝の鶏クイティウ。 | 
         
     
       
      
         
            | 
         
         
          | 今日の朝食皿。 | 
         
   
       
      
        
            | 
         
        
          | 今朝の果物。 | 
         
   
       
      
        
            | 
         
        
          | 今朝もコーヒーで〆。 | 
         
   
      J セブン・ホテル入り口の真向かいが2018年11月にオープンしたショッピング・モール「ヘリテイジ・ウォーク」。  
      
        
          
              | 
           
          
            | ヘリテージ・ウォーク。 | 
           
        
   
       
      
        
          
              | 
           
          
            | ヘリテージ・ウォークのサイン。 | 
           
        
       
       
      
        
            | 
         
        
          | 国道6号側のヘリテージ・ウォーク。 | 
         
 
      一通り回って見たが特に珍しい店はない。シェムリアップ最初の夕食はこの中にある "Tummour" だった。 
         
        半地下になった一階のホールではアマチュア・バンドがライブ演奏をしていたが観客は二人、三人。 
      
        
            | 
         
        
          | 半地下の一階ホール。 | 
         
       
      ホテル玄関前のオームチャイ通りを真っ直ぐ南に歩くと、シェムリアップ州立病院にぶつかる。右に往けばシヴォタ通り出る。左手の大きな青ガラスのビルにはに HIS が入いっている。 
      
        
          
              | 
           
          
            | HIS が入る青ガラスのビル。 | 
           
        
       
              シヴォタ通りをさらに南下、ソクサン通りに入ると「7ーイレブン」を思わせるロゴマークの "E7M Mart" の前に出る。 
      
        
          
              | 
           
          
            | E7M Mart。 | 
           
        
       
      "E7M Mart" の真向かいが何度か足を運んでいる「クメール・テイスト」。 
      
        
            | 
         
        
          | クメール・テイスト。 | 
         
       
      今日のランチは蛙の唐揚げ米飯付き US$ 4.00(¥440)。 
         
        最後に蛙を食べたのは何時だろう、2015年5月にルアンパバーンで口にして以来ではなかろうか。この蛙、たっぷりした股が旨い。 
        添えて出されたハーブ混じりの塩をつけるとさらに良い。完食。  
      
         
            | 
         
         
          | 蛙の唐揚げ。 | 
         
       
       パブ・ストリートを経由してシェムリアップ川に掛かるオールド・マーケット橋を渡る。 
      
        
          
              | 
           
          
            | バブ・ストリートの路地。 | 
           
        
       
      シェムリアップ川を渡るとヴィシュヌ神ロータリーがあり、7マーケット・ストリートに続いている。ロータリーの向こうに三階建ての赤い屋根が見えるのは、中に画廊や薬局、ケーキ屋が入いる名称不明のマーケット・ビル。 
      
         
            | 
         
        
         
          | ヴィシュヌ神ロータリーとマーケット・ビル。 | 
         
       
      ロータリーの前に建つもう一つ、目立つランス風の建物は "Hard Rock Cafe"。 
      
         
            | 
         
         
          Hard Rock Cafe。 
           | 
         
   
       "Hard Rock Cafe" の後に続く小さな店舗とレストランが並ぶキングス・ロード・アンコールの中をグルッと一回り。 
      
        
            | 
         
        
          | キングス・ロード・アンコール内。 | 
         
 
      気になるレストラン「ロハット・カフェ」を発見。今晩、来ててみよう。 
      
        
            | 
         
        
          | ロハット・カフェ。 | 
         
       
      一回りしてシェムリアップ川沿いのアチャー・スヴァ通りに出る。 
         
        キングス・ロード・アンコールの出口でリキュールを売っている屋台のスタッフと目があい、お互い同時に声をあげてビックリ。 
         
        彼女は13日に T Galleria のリキュール売場に行ったときの女性スタッフだ。 
        私は "Phanneth" ですと教えてくれたのだが、それ以上の会話はお互いに言葉の壁があって無理だった。 
      
        
            | 
         
        
          | リキュールを売るパネッサさん。 | 
         
     
       
      
        
          
              | 
           
          
            | 出口の "2819" の看板の奥でパネッサさんとバッタリ。 | 
           
        
     
       溜まった疲れが出たのか、歩いていてくたびれてきたので、来た道をホテルに戻り、少し昼寝。 
         
        6時過ぎにキングス・ロード・アンコールで見つけたロハット・カフェへ。 
      
        
            | 
         
        
          | ロハット・カフェ入り口。 | 
         
       
       
      
        
            | 
         
        
          | 入り口から一階のフロアーへ。 | 
         
   
       
      
        
            | 
         
        
          | 二階フロアー。 | 
         
   
              二階の回廊に用意されているテーブルに案内される。
       
      
        
            | 
         
        
          | 二階の回廊席。 | 
         
   
      手摺りの下はロハット・カフェの庭と、その向こうはアチャー・ヴァ通りとシェムリアップ川、川の周囲を散策する観光客の姿も見えない。ロー・シーズン故か店内も客の姿はまばら。 
         
        シェムリアップに来てから一切酒を口にしていなかったが、ハウス・ワインの赤 US$ 3.50(385)を頼んでみた。       
      
        
          
              | 
           
          
            | アチャー・スヴァ通りとシェムリアップ川。 | 
           
        
   
      ハウス・ワインは思いの外重くシッカリした赤だった。 
         
        注文したクメールの伝統料理 "Prahok Krueng" US$ 5.10(¥561)は2017年8月にチェンマイで食べたソースを楽しむ料理に似ている。この料理名、仮名書きすれば「プラホク・クルング」か。 
      
        
            | 
         
        
          | プラホク・クルング。 | 
         
       
      ソースはスパイスが利いてピリッとしており、カンボジアの魚醤トゥック・トレイを使った濃厚な味がクセになる。米飯も一緒に完食。 
         
        デザート白は玉団子のような "Plair Ai" US$ 3.90(¥429)。 
        20分ほどかかるが良いかと念を押された。上品な甘味で仄かに香るのはハスの香りか、量が多かったが完食。 
      
        
            | 
         
        
          | プレア・アイは三倍の量だったが完食。 | 
         
       
      ロハット・カフェは雰囲気もスタッフの対応も好く、赤ワインと伝統料理、白団子でキツくなった腹で店を出る。       
      
        
          
              | 
           
          
            | アチャー・スヴァ通りからのロハット・カフェ。 | 
           
        
       
       
      
        
          
              | 
           
          
            | Hard Rock Cafe の電飾。 | 
           
        
   
              シェムリアップ川に掛かるアート・マーケット橋は Street 10 に続く橋と Street 11 に続く橋の二つがあり、Street 11 に続く橋はライト・アップされていた。  
      
        
          
              | 
           
          
            | シェムリアップ川に掛かるアート・マーケット橋。 | 
           
        
   
       パブ・ストリートを冷やかしてホテルに戻る。  
      
        
          
              | 
           
          
            | さすがに賑やかなパブ・ストリート。 | 
           
        
       
       
       |