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 2018年8月:台南
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【8月18日(土)曇り】安平天后宮・古堡街

安平古堡の南隣に建つのが安平天后宮、正しくは安平開臺天后宮。

三川門の前の櫓は祭りのためか?

天后宮の媽祖像は「軟身神像」と呼ばれる手足が動かせる珍しい像で、1661年に鄭成功が安平のゼーランディア城を攻め落としたときに、福建省の湄洲から運んできたもの。

廟は1668年に創建された台湾最古の媽祖廟で、鄭成功が持ち込んだ漁業、航海の安全を司る媽祖像と開臺聖王と呼ばれる鄭成功を祀っている。

見事な屋根飾りの三川門。

三川門から見える正殿。

常香炉と正殿。

正殿。

媽祖と開臺聖王(延平郡王/鄭成功のこと)。

正殿の左右に祀られているのは水仙尊王と四海龍王。

水仙尊王は、海、河川、航海、水産業の守護神達。
治水に功績のあった大禹を主神とし、5人の歴史上の人物(一帝二王二大夫)を祀っている。
「一帝二王二大夫」とは大禹(夏代の開国君主で治水事業で知られる。主神)、屈原(楚の詩人。国を想って汨羅江〈べきらこう〉に投身した)、伍子胥(春秋時代の呉の政治家・軍人。江に投げ入れられた)項羽(楚の覇王、烏江で自刃した)、奡王(寒浞の子、古の力持ち)。

水仙尊王。

四海龍王は、東西南北の四つの海(東海・南海・西海・北海)を治める4人の強力な龍の王。水を支配し雨乞いの対象とされる神で、特に東海龍王が最も尊いとされている。

四海龍王。

古堡街を南に下っていったら運河路に出た。

古堡街。

運河路に出たら目の前は安平港。

安平港。

係留してあるのはボートばかり。


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